Java - 文
■ページ目次
文の種類とブロック
文(Statement)
宣言文
式文
制御文
ブロック
コメント
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文の種類とブロック
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■文(Statement)
「文」(ステートメント、Statement)には、次の種類があります。
宣言文
式文
制御文
文の終わりには、必ず「;」(セミコロン)をつけます。セミコロンをつけ忘れると、コンパイルエラーが発生します。 ただし、つぎのように、文の終わりを表すセミコロンまでの間に、改行や半角スペース、タブを入れることはできます。
System.
out.println("Hello World!");
長い文の途中に改行を入れたり、半角スペースやタブでインデントすることで、ソースコードを読みやすくすることができます。
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■宣言文
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■式文
「式文」とは、命令文のことです。
たとえば、標準出力(ディスプレイ)に「Hello World !」と表示するには、次のような文を記述します。
System.out.println(“Hello World!”);
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■制御文
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■ブロック
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■コメント
コメントは、プログラムのソースコード中に記述できますが、プログラムの実行にはまったく関係ありません。プログラムの動きを、そのプログラムを読んだ人にわかるように記述するものです。
//
...
単一行コメント
このダブルスラッシュ(//)より右側にある記述をコメントにする
/*
...
*/
複数行コメント
/**
...
*/
ドキュメント・コメント
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