図 「試験結果を記入する」のコラボレーション図
工程 | 要求定義 | 分析 | 設計 | ||
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アーキテクチャー分析 | ユースケース分析 | アーキテクチャー設計 | ユースケース設計 | ||
成果物 | ユースケース・モデル(ユースケース図)、 用語集、 機能外要求 | ドメイン・モデル、 分析クラス・メカニズム対応表 | 相互作用図(コラボレーション図)、 VOPC(ユースケースのクラス図) | パターン、 レイヤー、 設計クラス・メカニズム対応表 | 相互作用図(シーケンス図)、 クラス図 |
同期(手続き) | 操作の呼び出し元と呼び出し先のオブジェクトがタイミングを合わせて処理されます。呼び出し先の処理が完了した後に、その戻り値を受け取ってから(戻り値がない場合は、その処理が完了してから)、呼び出し元がふたたび実行されます。手続き型の相互作用では、メッセージは同期的です。 | |
非同期 | 呼び出し先の処理の完了を待たずに、呼び出し元は実行を続けます。並行処理でのメッセージ呼び出しは非同期です。 | |
戻り | 呼び出しに対する戻りです。図が複雑になる場合、明らかな場合(同期メッセージに対する戻り)は、記述を省略することもあります。 |
シーケンス式 : メッセージ名 正式には、 先行子 ガード条件 シーケンス式 返却値 := メッセージ名(引数リスト)
1 * [ i = 0 .. * ]
図. シーケンス図 | 図. クラス図 |
□ Class0
- public class Class0 {
- private Class1 class1;
- public void operation2() {
- ...
- }
- }
□ Class1
- public class Class1 {
- private Class0 class0;
- public void message0() {
- ...
- }
- public boolean message1() {
- ...
- }
- }
シーケンス式 : メッセージ名 正式には、 先行子 ガード条件 シーケンス式 返却値 := メッセージ名(引数リスト)
図. シーケンス図 | 図. コラボレーション図 |
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ユースケース記述 |
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ユースケース記述 |