UML - モデリング・ツール (Jude)
■ページ目次
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■ Jude
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■ インストールと起動
■ Windows
- インストーラーを利用してインストールします。
- Jude アイコンをダブルクリックして起動します。
■ Linux
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■ 画面構成
- マネジメントビュー
- プロジェクトビュー
- 構造ツリー
- 継承ツリー
- マップビュー
- 図タブ
- 検索タブ
- プロパティビュー
- ダイアグラムエディタ
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■ モデルとアイテム
- モデルとアイテムの概念
- クラスやユースケースなど、プロジェクトの要素をモデルと呼びます。
- 図上にモデルを表現したものを特にアイテムと呼びます。
- ある一つのモデルを、アイテムとして複数の図で表現することができます。
- アイテムに対しては、個別に色や大きさを設定できます。
- 「図から削除」と「モデルから削除」
- 図から削除では、指定したアイテムのみ削除されます。
- モデルから削除では、モデルと関連する全アイテムが削除されます。
- コピー・ペースト
- クラス図とユースケース図では、アイテムのみが複製され、モデルはコピー元と先で共有されます。
- それ以外の図では、モデルも含めて複製されます。
- マップビュー
- アイテムの生成
- ビュー情報の編集
- 表示/非表示
- リサイズ
- 色(塗りつぶし)
- アイコン表記
- アイテムの整列
- 線のスタイル
- 印刷
- 検索と置換
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■ ツール
- Java ソースコードの読み込み / スケルトンコードの作成
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■ おもなキー操作
図の切り替え Ctrl+TAB
全選択 Ctrl+A
図からの削除 DELETE
モデルからの削除 Ctrl+D
Undo Ctrl+Z
Redo Ctrl+Y
コピー Ctrl+C
ペースト Ctrl+V
クラスの属性追加 Ctrl+F
クラスのメソッド追加 Ctrl+M
標準の倍率 Ctrl+1
水平方向中央揃え Ctrl+ -(マイナス)
垂直方向中央揃え Ctrl+I
右揃え、左揃え Alt+→カーソル、Alt+←カーソル
上揃え、下揃え Alt+↑カーソル、Alt+↓カーソル
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■例題
■ユースケース図
- ユースケース図は、システムに必要な機能を定義します。
- ユースケース図は、外部からみたシステムの動き(外部アクターの視点)をします。システムの外部に存在するアクターと、システムによって実行されるべきユースケースを明示することによって、システムの外部と内部の境界を明確にします。
■クラス図
- クラス図は、モデルの静的構造をあらわします。
- 情報の構造だけでなく、振る舞いを操作として示すこともできます。
■オブジェクト図
- オブジェクト図、はクラス図のインスタンスです。
- ある瞬間でのクラスの特定のインスタンスとそれらのリンクをあらわします。
■シーケンス図
- シーケンス図は、オブジェクト間の相互作用を時系列の側面からあらわします。
■コラボレーション図
- コラボレーション図は、コラボレーションとそれらの相互作用をあらわします。
■ステートチャート図
- ステートチャート図は、オブジェクトの状態の変化、状態の変化を引き起こすイベント、そのときの状態のアクションをあらわします。
■アクティビティ図
- アクティビティ図は、複数のアクティビティ間の制御フローをあらわすモデルで、ステートチャート図の特殊な形です。
■コンポーネント図
- コンポーネント図は、ソフトウェアのコンポーネント間の依存関係をあらわします。
- コンポーネントとしては、ソース・コード、バイナリー・コード、実行モジュールなどがあります。
■配置図
- 配置図は、実行時に処理を行うリソースとソフトウェア・コンポーネントの構成、プロセスおよび処理を実行するリソース上に存在するオブジェクトとの物理的な関係をあらわします。
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■ツール
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■実習
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