2010-11-25 修正
2009-01-16 新規
実習問題 (1) サンプル解答
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1. (Sign01.php) 変数$aの値の符号(正か0のときは+, 負のときは-)を表示しなさい。
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= 0) {
print "$a は + です。";
} else {
print "$a は - です。";
}
?>
---
2. (Sign02.php) 変数$aの値の符号(正のときは+, 0のときは0、負のときは-)を表示しな
さい。
---
0) {
print "$a は + です。";
} elseif ($a == 0) {
print "$a は 0 です。";
} else {
print "$a は - です。";
}
?>
---
3. (Three01.php)変数$aの値を表示しなさい。このとき、$aが3の倍数のときは、面白い
こともあわせて表示しなさい。
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4. (Month01.php) 変数$monthの値(1〜12)から、大の月、小の月、2月と表示しなさい。
(switch文を使う)
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5. (Month02.php) 変数$monthの値(1〜12)から、大の月、小の月、2月と表示しなさい。
(配列を使う)
---
"大", "2", "大", "小", "大", "小", "大", "大", "小",
"大", "小", "大", );
print "$month は $MONTH_CATEGORY[$month] の月です。";
?>
---
6. (Month03.php) Month02.phpで作った MONTH_CATEGORY 配列を一覧表にして表示しなさ
い。
---
"大", "2", "大", "小", "大", "小", "大", "大", "小",
"大", "小", "大", );
foreach ($MONTH_CATEGORY as $month => $caterory) {
print "$month 月は $caterory の月です。";
print "
";
}
?>
---
7. (Month04.php) Month02.phpで作った MONTH_CATEGORY 配列を一覧表(逆順)にして表示
しなさい。
---
"大", "2", "大", "小", "大", "小", "大", "大", "小",
"大", "小", "大", );
for ($month = count($MONTH_CATEGORY); $month > 0; $month--) {
print "$month 月は $MONTH_CATEGORY[$month] の月です。";
print "
";
}
?>
---
8. (Month05.php) Month02.phpで作った MONTH_CATEGORY 配列で、最初の小の月が何月か
を表示しなさい。
---
"大", "2", "大", "小", "大", "小", "大", "大", "小",
"大", "小", "大", );
foreach ($MONTH_CATEGORY as $month => $category) {
if ($category == "小") {
print "最初の小の月は $month です。";
break;
}
}
?>
---
9. (LeapYear01.php) 変数$yearの値が西暦年として、この年がうるう年かどうかを表示
しなさい。
うるう年の条件:
(1) 400 で割り切れれば、うるう年
(2) (1)だが、100 で割り切れれば、うるう年でない
(3) (2)だが、4 で割り切れれば、うるう年
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10. (LeapYear02.php) LeapYear01.php の制御を、論理演算子を使って ひとつの if 文
で行いなさい。
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11. (LeapYear11.html、LeapYear11.php) LeapYear02.php を呼び出すフォームがある
HTML を作りなさい。このフォームはテキストフィールドに西暦年を入れるようにしなさ
い。ただし、LeapYear02.php は、プログラム中で値を設定しているので、これをフォー
ムから送られてくる値を取得するようにしなさい。
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12. (Month12.html、Month12.php) Month02.php を呼び出すフォームがある HTML を作り
なさい。このフォームは、選択リストを使って、1月から12月まで選択できるようにしな
さい。ただし、Month01.php は、プログラム中で値を設定しているので、これをフォーム
から送られてくる値を取得するようにしなさい。
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---
---
"大", "2", "大", "小", "大", "小", "大", "大", "小",
"大", "小", "大", );
print "$month は $MONTH_CATEGORY[$month] の月です。";
?>
---
13. (Month12.form.php) Month12.html で、選択リストを作る部分を、PHP を使って効率
的に出すようにしなさい。
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14. (LeapYear12.form.php、LeapYear12.php) LeapYear12.php を呼び出すフォームがあ
る PHP を作りなさい。
また、LeapYear12.php では、つぎの入力値のチェックを行いなさい。
・HTMLのタグはすべて無効にする(タグ部分は受け取らない)
・値が入っていなければ、その旨のメッセージを表示する。(戻るボタンで戻るよう
にガイダンスする)
・値がすべて半角数字でなければ、その旨のメッセージを表示する。(戻るボタンで
戻るようにガイダンスする)
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$message
";
}
print "「前のページへ戻る」ボタンで戻ってください。
";
exit;
}
// うるう年の判定
if ((($year % 400) == 0) ||
((($year % 100) != 0) && (($year % 4) == 0))) {
print "$year は うるう年です。";
} else {
print "$year は うるう年でではありません。";
}
?>
---
15. (LeapYear13.form.php、LeapYear13.php、LeapYear13.function.php)
LeapYear12.php で、リクエストデータが正整数かどうかを判定する関数
isPositiveInteger() と、正整数を西暦年としてうるう年かどうかを判定する関数
isLeapYear() を作り、それを利用するようにしなさい。
ただし、エラーのメッセージについてはひとつにまとめてかまわない。
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---
$message
";
}
print "「前のページへ戻る」ボタンで戻ってください。
";
exit;
}
// うるう年の判定
if (isLeapYear($year)) {
print "$year は うるう年です。";
} else {
print "$year は うるう年でではありません。";
}
?>
---
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---
以上